鹿児島市議会 2021-09-15 09月15日-06号
次に、水位周知河川における危険水位の超過につきましては、県によりますと、8・6水害では甲突川、稲荷川、新川の3河川が危険水位を超過しましたが、本年8月の大雨においては、市内の水位周知河川はいずれも氾濫危険水位を超過していないとのことでございます。 以上でございます。 [三反園輝男議員 登壇] ◆(三反園輝男議員) 御答弁いただきました。
次に、水位周知河川における危険水位の超過につきましては、県によりますと、8・6水害では甲突川、稲荷川、新川の3河川が危険水位を超過しましたが、本年8月の大雨においては、市内の水位周知河川はいずれも氾濫危険水位を超過していないとのことでございます。 以上でございます。 [三反園輝男議員 登壇] ◆(三反園輝男議員) 御答弁いただきました。
この8月の大雨で新川田上橋付近では氾濫危険水位まであと数センチに迫るというところまで水位が一気に上昇しました。私もテレビや水位情報を何度も確認していましたが、ほかの2級河川と比較しても新川は短時間で一気に水位が上がることを流域住民は実感し、大変不安を抱いています。現在の計画について基本方針の想定も含めてこのままでいいものか、現状に合った計画の見直しと早急な対策が必要なのではないでしょうか。
避難勧告など避難情報の発令につきましては、氾濫危険水位の超過、土壌雨量指数や時間雨量の解析結果など、地域防災計画に定められた基準を参考に総合的に判断しており、その伝達は防災行政無線をはじめ、緊急速報メールや安心ネットワーク119、LINE、テレビなど様々な手段により行っております。
昨年7月の一連の大雨では稲荷川においても氾濫危険水位を超え、避難指示発令時には平成5年の8・6水害を思い出し、避難所や親戚の家に避難したという方も多くおられました。近年、局地的なゲリラ豪雨が多発しており、稲荷川周辺地域におきましてもいつ同じような豪雨が発生するか分からないと危惧される声が多く寄せられております。 そこで、以下伺います。
昨年7月の大雨により新川の田上橋付近においては河川の水位が氾濫危険水位に達し、周辺地域の武3丁目においては宅地背後の斜面の一部が崩れました。 そこでお伺いいたします。 新川及び周辺地区における被害の状況とその後の対策についてお示しください。 御答弁願います。 ◎建設局長(福留章二君) お答えいたします。
昨年の大雨では、新川も氾濫危険水位を超えましたが、氾濫を未然に防ぐためには寄り州撤去などの管理は欠かせないものです。 そこで、国が緊急浚渫推進事業を創設したことから、その内容を以下伺ってまいります。 質問の1点目、国の緊急浚渫推進事業の内容と創設された経緯をお示しください。 以上、答弁願います。 ◎建設局長(松窪正英君) お答えいたします。
6月下旬から7月上旬にかけての梅雨前線に伴う記録的な大雨により、豊栄橋における観測で氾濫危険水位4.9メートルを超過し、最高水位が5.14メートルとなるなど、観測史上第2位の水位を記録、また、氾濫危険水位を超過した時間が約9時間継続するなど、洪水の発生が懸念される、極めて緊急性の高い状態となったところであります。
まず、七月三日に新川田上橋で氾濫危険水位に達したことについて伺います。 質問の一点目、市民への周知方法と課題、対策はとられたものかお示しください。 以上、答弁願います。 ◎危機管理局長(千堂和弘君) お答えいたします。
同日の朝には天降川の水位が一時氾濫危険水位に迫りましたが,その後,小降りになったことや潮位が干潮へ向かっていったこともあって水位は下がり,その後の大雨でも氾濫危険水位に達することはありませんでした。
このような中、台風24号襲来において、姶良川が氾濫危険水位を超えたことから、吾平地区全域に避難勧告を発令しました。私も消防団員として活動しておりましたが、堤防頂上まで残り1メートルあるかないかという場所もありました。 あと1時間豪雨が続いていればと、市民の安全は危ぶまれたと推測いたします。
特に吾平地区においては、姶良川が氾濫危険水位を超えたため、地区全域に避難勧告を発令し、市民の安全確保を図りました。 道路、公共施設、農業に関する被害は、総額約7億5,000万円に上り、今後の本格的な災害普及に向けて、補正予算の編成を行ったところです。
避難所につきましては27か所を開設し、市内全域に避難準備高齢者等避難開始情報を発令するなど、早目の避難を呼びかけるとともに、姶良川が氾濫危険水位を超えたことから、吾平地区全域に避難勧告を発令し、消防団などの協力を得ながら、住民の避難活動に努め、被害を最小限にとどめることができたところでございます。
質問の一点目、新川の氾濫危険水位の基準と当時の雨量や水位等の状況、住民が水位を確認する方法をお示しください。 質問の二点目、新川流域での避難勧告に至った経緯をお示しください。 以上、答弁願います。 ◎危機管理局長(星野泰啓君) 新川の田上橋における氾濫危険水位は二・五メートルとなっております。
翌7日の午前11時15分には、情報連絡本部から災害警戒本部に格上げし、また、気象台から、今後、姶良市に土砂災害警戒情報を発令する予定である旨の情報提供があったこと、及び別府川流域の蒲生地区、友徳橋観測所において氾濫危険水位に達したことから、同日午後0時30分、流域の蒲生地区全域に避難勧告を発令しました。
次に、甲突川の氾濫危険水位は、岩崎橋付近で五・四四メートルとなっております。 次に、お触れの降水量が降った場合と課題につきましては、私のほうで一括して答弁いたします。 降水量一千ミリなどにおける結果の推定については県からは示されていないところですが、本市としては、引き続き水位の監視などを行い、県などの関係機関と連携し、必要な対応を図ってまいりたいと考えております。
田上地区の土地区画整理事業については、新川の田上橋では、実はこの六月十九日の大雨で、氾濫危険水位の二・五メートルを超えて二・九六メートルになったという事実がございます。西之谷ダムはできましたが、いまだに新川の氾濫を心配しなければならないという局面もあります。他の地区の土地区画整理事業については多くは概成し、または概成間近です。田上町民は待っております。ぜひ前に進めていただきたい。
天降川につきましては,氾濫危険水位が河床から6.4mで氾濫すると見積もられておりますので,その段階ではもう氾濫すると。ですから,その前の水防団待機水位,これが4.4m,氾濫注意水位が5.4mということで,河川のその水位情報を見ながら対応していくということになっております。
◯18番(古城 恵人議員) 川間川のですね、合流点のところに森山橋がありますが、ここの橋げたに計画水位高、氾濫危険水位、避難判断水位とかペンキで塗ってあります。こういうのをぜひとも下殿橋とかもっと多くの地点に、こういう情報提供をしてすぐわかるような対応を考えていただきたいというふうに思います。
また,氾濫危険水位に達しました場合につきましては避難勧告を,また,氾濫した場合につきましては避難指示をそれぞれ行うことになります。この場合,防災行政無線,これが整備されていない隼人にありましては,防災担当職員をはじめ,所在する職員で防災情報等を自治公民館に電話で連絡することになります。これから情報は伝達手段と,こういったものについて整備をしていかなければならないという課題意識は持っております。